新しくできた炒飯専門店「民生炒飯」でランチを食べました。
「台湾のインターネットランキングで堂々一位」だそうですが、一位だのチャンピオンだのはココ横浜中華街では誰もが気軽に名乗ってるのでとりあえず食べて確認します。
席数はテーブルに4名、カウンターに5名のみ、最大収容人数9名、おそろしく小さいです。店外に2名並んでいましたが取材(帰り際、藤田さんが来ていたのでFM横浜?)の人らしく、先に入っていいと言われました。
入店して左手にある券売機。
メニューは8種類ぐらいの炒飯と1種のスープだけ。
本当にこれだけ、他はビールとソフドリだけ……堂々としてる!
1000円札がなくても札両替機がすぐ右にくっ付いてます。
一番の定番メニューと見える牛肉炒飯と、あと適当に。
スープはサービス。+250円でサンラータンに変更可能。
牛肉炒飯1000円は空心菜が入っていてメチャウマイです、さすがポスターの顔になってるだけある。
台湾ソーセージ炒飯950円は薄味、全体のバランスをソーセージに委ねてる感じ、イマイチかと思ったが卓上の辛味調味料とザーサイで味変したら化けた。
どっちも飽きずに完食できた。
提供時間、量は普通かな。
厨房が近く席数が少ないので「冷めて出てくる」ことは絶対になさそう。
あと店員さんに聞いたら大盛は無理と言われてしまった、残念。物足りない時は男らしくもう一つ注文するしかないです。
サービススープとサンラータンを飲み比べ、やはりサンラータンすっぱい。
そして具沢山でおいしい。肉、タマゴ、キクラゲ、ネギなどが入っている。身体に良さそうなオーラが全開。栄養に飢えてなければ別にノーマルスープでもいいかな。
↑創業者の顔かな?
よほど味に自信無きゃ皿に中年男性の顔を印刷しないよな。
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先月オープンしたばかりらしく、タピオカでも出しそうな小奇麗な店内は女性でも安心して入れそう。じっさい客の半分は女性でした。
今回は並ばず入れたけど、見かけるたびいつも満席or行列という印象あった。
正直並んでまではいいかな……という感じだけども、並んでさえいなければ全然また食べたい。
営業時間は
平日 11:00〜15:00
土日祝 11:00〜16:00
閉店がやけに早いというか、ディナーの営業を最初から捨ててかかってますね。開けとけば客来ると思うんですがどうなんでしょう。
火&水曜日が定休(祝祭日は営業)のようです。
2019/10/07 15:21
八卦掌64LAB 指導員 大越
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